ケルン滞在レポートNo.3 Ozawa ver.

 こんにちは。博士課程2年の小澤悠です。
 ケルンに来て3週間が経ちました。今週は天気がとてもよく、毎日晴れていました。その代わり、気温が低く、ダウンコートを着て、マフラーをし、手袋をしていてもとても寒いです。

 今週は先週の様なドイツでの独特な出来事といったものは無かったのですが、主にデータの分析を行っておりました。
夏にJonasが早稲田で行った実験の分析なのですが、もちろんJonas主導でどんな点に着目するか、では角度データはどこの角度データを算出するかなどを話し合いながら、コードを組んでおりました。こちらから意見も出しながら、ではここのデータはこの範囲で出そう、ここは今計算上このような問題があるので、こう変化させようなどと説明をしたりしていたのですが、
英語(特に数学で使う単語)がわからない!!
もちろん大学受験やTOEICの勉強をしていてもなかなか数学で使う独特な言葉は学ぶことができません。しかし、そういった手法を用いた研究を行っている以上はこの問題はクリアせねばならないなと痛感いたしました。

 そして言葉についてはもうひとつ。やはりドイツにいるのだから一番聞こえてくる言葉はドイツ語で、周りの人の殆どがドイツ語を話しております。ですがたまに英語やその他の言語(中国語やスペイン語らしい言葉)も聞こえて来ます。
ドイツに来てから3週間、英語が聞こえた時にふと反応ができるようになったような気がします。というのも、ランチタイムは大抵5、6人でたべているのですが、私以外は皆ドイツ人、当然皆さんドイツ語で会話を楽しんでおり、私に話しかける時だけ英語です。つまりランチの時に英語が聞こえたら十中八九、私に向けられた言葉だと認識しています。なので初めのうちはご飯を食べながらかなり意識的に周りの人たちの言葉を聴いていたのですが、最近は「このお肉美味しいなぁ〜。ポテトもすごく美味しい。」なんて考えながらでも反応できることに気づきました。
なんとか先週から変わった自分は何だろうかと考え絞り出した結果このことでした。来週はもう少し前向きで読んでる人がドイツに来たくなるようなブログを書きたいなと思っております。

 しばらく解析の日々ですが、これが終わり、データが出揃えばデータを元に色々な話し合いができそうなので、とても楽しみです。やはりデータが出て来て結果の原因を「あーでもないこーでもない」と考えることが私は一番好きなようです。
今週はあまり写真などを紹介できなかったので、ケルン大聖堂のステンドグラスと柱にある彫刻の写真を添付しておきます。

ケルン大聖堂の南側のステンドグラス
ケルン大聖堂の南側通路、奥の柱にある彫刻

 

博士課程2年 小澤 悠

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